誕生日に有休ありなしなんて気にする必要さえない
誕生日に有給ありなしなんて気にするのはおそらく日本くらいでしょう。極端な言い方なのかもしれませんが、有休は理由は問われません。これも極端ですが、取らない方が損しているくらいです。
そしてそれが自分の誕生日であっても、彼女・彼氏、両親、ペットの誕生日であっても気にすることはありません。有休の理由は問われないのですから。
どうしても日本の場合
「仕事を休むこと=悪!」
というイメージがあります。他の人が働いている間に休むなんて・・・という考え方でしょうか。でもそれって誰が決めたんでしょう。勤労は尊いかもしれませんが、だからといってその時にしかできないことをやることを妨げるものではありません。極端に言うと、それで人生終わってしまっていいほどの仕事をしてるんですか?ということです。
あなたしかできない仕事がどれくらいあるか疑問ですし、組織に属していたら、それこそ組織側があなたしかできない仕事を作っていることが問題なのです。
ただし、休むことはできるだけ余裕を持って周囲に伝えておくことが必要でしょうね。そういった部分での責任感を持つことは重要ですが、休まないことは重要ではないでしょう。
下記の記事にあるように、有給休暇消化率、日本最下位です。
そして同じ記事にあるように、
休みを取ることに「罪悪感がある」と考える日本人の割合は約6割
自身の有休支給日数を知らない日本人は約半数
とのことなんですね。。そもそも有給を使う気さえないのかもしれません。。
そんな日本ですが、、幸福度はあまり高く内容です。。有給取れば幸せ度がってことではないと思いますが、誕生日だから有給取ることぐらい問題なくやってしまいましょう。