子どもの誕生日だから帰るのは、日本人にとってみれば極めて無責任?!
気になったのは下記の部分。
「中国人は仕事より個人の事情を優先する」点。例えばみんなで遅くまで残業するなか、プロジェクトリーダーが「ごめん、今日は子どもの誕生日だから帰る」と言って帰るのは、日本人にとってみれば極めて無責任な話であると解説している。
子供の誕生日に帰るからといって無責任になるってのは短絡的すぎるのではないでしょうか。シンプルに言えば、最終的にプロジェクトが成功すればいいわけだし、他の日は誰よりも遅くまで働いているかもしれないし、仕事を長くやるのが偉いというような価値観だけが尊重されるってのは別に無責任でもなんでもないような気がしますけどね~
日本人だってそんな組織に人生捧げている人っているのかしら。子供の誕生日じゃなくても自分が帰りたい日は帰ればいいのではないかと思うんです。何かお互い監視し合ってるだけで、仕事しづらいのではないかと思ってしまいます。
プロジェクトリーダーがいないと仕事できないというその仕事のやり方自体が何だかおかしい気もしますよね。。