誕生日プロデューサーのつぶやき

誕生日プロデューサーが誕生日についていろいろとつぶやきます。

誕生日を祝ってもらえないからの発想の転換

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誕生日を祝ってもらえない・・・という悩みの投稿を目にすることがあります。人気ないのかな・・・友達いないのかな・・・なんて悩まれているようです。

確か日本で誕生日祝いをした初めての人が織田信長でしたっけ?初めて新婚旅行に行ったのが坂本竜馬とか。織田信長以前の人はかぞえで新年にみんなで一緒にお祝いしていたそうですよ。

で、それ以来なのか明治時代以降なのかわからないですが、誕生日は祝ってもらうもの・・・という受け身の発想が定着してしまったのでしょうね・・・誰かが祝ってくれる、周りがサプライズしてくれる。誕生日祝いはそんな位置づけになってしまっているのかもしれません。

 

でも発想を転換して、誕生日祝いを祝ってもらえないではなく、誕生日祝いを周囲に送る、というのはどうでしょうか。また1年健康に過ごせました、楽しく過ごさせて頂きましたって周囲にプチギフトを配って回るとか。おそらくもらった人の反応はいくつかにわかれるでしょう。

ありがとうと言って受け取ってくれる人。

え?自分の誕生日祝いで周囲にプレゼント渡すなんて変わってるね~という人。

そして、え?今日誕生日なの?おめでと、と言ってくれる人。

おそらく3番目が一番多いかもしれませんねー

でもそれだけでも周囲に自分の存在と誕生日を知ってもらえますから。2年くらいやってれば3年目からは、いつももらってるからといってそれこそ祝ってくれるかもしれません。

というか誕生日が祝ってもらわないと不満という気持ちさえ捨てれば、楽になると思うんですけどね~